職員研修制度学校法人立教学院 専任職員採用情報

立教学院では、「建学の精神のもと、チームワークを大切に、自ら考え、動ける職員」を育成することを目的として研修制度を整備しています。この他にも、所属部署による業務別研修や他機関の研修等に参加する機会があります。日常業務は、随時OJTによりスキルアップを目指しています。

研修制度の概要

職員研修体系図

各研修の概要(抜粋)

 
カテゴリ 研修名 概要
階層別研修 内定者研修 社会人?組織人としての自覚を高め、仕事の基礎を身につける。
階層別研修 新入職員研修 2年間に渡り実施。テーマは立教を知る。立教の歴史や組織について学び、立教や立教を取り巻く環境についても理解を深め、教育機関である学院の構成員としての土台を築く。
階層別研修 4級職~2級職研修 業務スキルや業務改革力の習得?向上、監督職?管理職への期待と役割等について、資格等級に応じて体系的に学ぶ。
階層別研修 管理職研修/新任課長?担当課長/課長補佐研修 課長等の管理職及び課長補佐の役割を認識し、その職務に必要なマネジメントスキルを習得する機会とし、政策立案、部局運営、業務マネジメント、人材育成?管理、メンタルヘルス、課と目標の設定や評価等のスキル向上を図る。
目的別研修 職員海外語学研修(自主企画型) 海外での語学学習を通して外国語運用能力(語学力)の向上を図るとともに、自らが留学生の立場で学生生活を経験する機会とする。あわせて、派遣先で教育機関等の視察を通じて海外の実情に触れることで、本学院職員としての見聞を広め、資質の向上を図る。
目的別研修 メンター研修 円滑にメンタリングに入れるよう、メンターとしての心構えやコミュニケーションスキルなどを学ぶ。
目的別研修 学外団体主催研修 私立大学連盟等の学外団体主催の研修プログラムへの参加または出向を通じて、職務遂行能力の向上を図るとともに、他大学等の職員との交流を広げる機会とする。
目的別研修 実務スキル研修 日々の業務遂行に関